お正月明けの「体の重だるさ」は放置厳禁!?理学療法士が教える、60歳からの無理ない運動法とは?

お正月、ご家族との賑やかな時間を過ごされた後、

ふと「なんだか体が重いな…」「階段の上り下りで膝が痛むな…」と感じることはありませんか?

 

実は、お正月明けのこの時期は、高齢者にとって一年で最も「お体の曲がり角」になりやすいタイミングなのです。

 

■なぜ、お正月明けに不調が出やすいのか?

理由は大きく2つあります。

①「活動量」の急激な低下

お正月は座って過ごす時間が長くなり、歩数が極端に減ります。

筋肉量は3日間動かないだけでも驚くほど減少すると言われており、それが「重だるさ」の正体です。

 

②「寒さ」による筋肉のこわばり

1月の寒さは血流を悪くし、関節をサポートする筋肉を硬くさせます。

特に整形外科的な持病や、脳疾患の経験がある方は、この「硬さ」が痛みや麻痺の違和感を強めてしまうのです。

 

■今日からできる!冬の「ちょこっとケア」

まずは、無理のない範囲で以下の2つを意識してみてください。

 

足首を回して血流アップ

暖かい室内で座ったまま、足首をゆっくり大きく回します。これだけで足元の血流が良くなります。

 

「正しい姿勢」で深呼吸

寒さで丸まった背中を伸ばし、深く息を吸うだけで、代謝が上がり体が温まります。

 

■「自己流の運動」にはリスクも

「よし、運動しよう!」と急に散歩に出たり、無理なストレッチをしたりするのは少し待ってください。

特に関節に持病をお持ちの方や、疾患の後遺症がある方は、自己流の運動が逆に痛みを悪化させてしまうことがあります。

今のあなたに必要なのは、「どこまで動かしていいのか」という専門的な判断です。

 

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